膝が痛くて足を引きずって来たお客様



札幌は夜中に雪が降ったようです。



膝の軟骨除去手術をしたと言って来られました。

見るからに痛々しいかんじです。

見ると腫れあがっています。病院でリハビリをやっていたそうですが、

「なかなか善くならない。何度やっても善くなってる気がしない。もう行かない。」
と言っています。

そうですか。

当然ですが前よりも、もっと足を引きずっています。

反射をとると、やっぱりそれぞれの骨がズレている。

膵臓の炎症が残っている、脳に仕事のストレスが残っている、前立腺肥大は僅かに残っている。とでました。

脳から順番にストレスをとっていきました。

途中何度も確めながら、膝が腫れていて動かすと痛いというので全く動かさずに施術をしていきました。

暫くすると腫れが治まって来たように見えます。

「どうですか❓」と聞くと「少し善くなって来た。」

まだ足りないな、もう一度脳からストレスの解放、膵臓の炎症の回復、前立腺肥大の回復。後ろ右1度のズレに変化している。
から前左1度に合わせる。

膝を見ると更に治まってきたように見える。聞くと「大分善くなってきた。」

「まだ残ってはいるが善くなってきた。」

施術時間は1時間なので、

今日はこの辺で終わりです。また次回ですね。 

「いやー高橋さん大分善くなったわ、また来るから。」「でもどうして善くなるんだ。」

Uさん(本当にUさんです。)の場合身体全体の軸が後ろ右に5度ズレているんですよ。

だから右側にストレスがかかって、右側の方向だけの機能が固まって落ちてしまってるんです。

考えてみてください。例えば右側に重心が倒れていたら、そっち側が固くなるのは当然じゃないですか。右側の足に重心が乗っかってしまうのは当然じゃないですか。

だから右側の膝が悪くなったんですよ。

そこに一番比重がかかって、ストレスがかかってしまっていたんですよ。

それを、ただ真っ直ぐにしただけなんです。

出来れば毎日左足の踵のここを真下に50回押してみて下さい。回復と思って押してみて下さい。

「分かったわ高橋さん。」「これをやればいいんだ。」

それから4回来店されたと記憶してますが、

「ほぼ痛みは無くなった。普通に歩けるようになった。
大変にお世話になりました。ウソのようだ。」

「軟骨がグシャグシャになっていたのは、何だったんだ。」

もう一度レントゲンを撮ってみたらどうですか❓

「いやーもういい‼️」「行きたくない。」

「ここに来るからいい。」

それからは膝は完治したようで、夜勤が終わると疲れて来店されるようになりました。

気を許すとチョコレートを沢山食べたと言っています。

今では僕の手を離れて若い女の子👧に揉まれています。(このお客様は男性です。)

調子が悪くなると僕のところに来て、全部お任せ、悪いところを治してくれと言われます。

業務上(法律的に)治す事はできません。(笑)と返しますが、

でも何とかします。と言って施術していま
す。

若い女の子👧が好きなお客様でした。

長くなり
ました。読んで頂いて有り難うございます。



質問や相談したい事がありましたらこちらに@zye1875g

またはコメント欄、フェイスブックに

またはこちら↓の四角いグレーのところを押して下さい。

自分の健康は自分で守る


#膝の痛み #手術 #リハビリ #病院 #レントゲン #比重 #ストレス



自分の健康は自分で守る❗❗

自分で簡単にできる健康法

0コメント

  • 1000 / 1000